Curriculum

カリキュラム

カリキュラムの概要

1. 老朽化した都市を再生し、少子高齢化や自然災害など、都市の様々な問題に対応する力を養う

 「自然災害リスクと防災」、「都市計画と交通システム計画」、「資源循環と再生可能エネルギー」、「応用構造設計」の先進都市をつくるために必要な4つの学びを設定し、将来の進路(土木技術系公務員、コンサルタント・エンジニア、環境技術者、構造設計技術者)に直結した学びを自ら選んで身に付けます。

2. 都市における情報処理科目の導入

 都市基盤の整備や維持管理においてICTやAIなど情報技術はすでに広く用いられています。今後の都市基盤整備を担う技術者には、情報分析やプログラミングなどの情報技術を活用する能力が必須であり、今後益々活躍の場が拡がることが期待できます。

3. 生活や学習面から進路、就職に関することまで、担任制導入で、きめ細やかな指導を実施

 担任制により、一回生における大学への適応から進路や就職など学生の将来に関する相談まできめ細やかな指導を行い、学生一人ひとりの“学びたい気持ち”に応えます。

カリキュラム画像1
カリキュラム画像2

2020年度以前のカリキュラム表

CONTENTS