都市創造工学専攻では、伝統的な土木工学分野のみならず、環境工学やバイオテクノロジー、新エネルギーにも対応できる実践的な人材の育成を目指しています。
大学院生は在学中に各専門分野の学会で研究発表を行うなど、最先端の知見に触れるとともに、研究活動を通して高度技術者として必要な知識と技術の修得を行います。
また、Teaching Assistantとして学部学生の教育補助にも関わります。これは専門知識を伝える能力を養うとともに、各研究室では学部生を指導することで、チームを率いる能力を養うことを目的としています。
このように本専攻では、知識の修得だけではない特色あるスクーリングを行い、高度な研究指導を通して社会で活躍する高度人材の養成を行います。