EES包括ライセンスについて
2021年10月11日 | Windows11アップグレード用メディアの貸出しを開始しました。 |
1.ライセンスの概要
教育機関向け総合契約であるEES包括ライセンス(Enrollment for Education Solutions) 契約によって最新のOffice製品を皆様にご提供致します。
MS Officeメディアを申請される場合は、EES包括ライセンス諸事項をご理解頂きかつ、制約事項の遵守をお願い致します。
2.ライセンス有効期間
2024年4月1日〜2027年3月31日 (3年契約)
3.ライセンス対象組織
学校法人大阪産業大学
(法人本部、大阪産業大学、附属高等学校、大阪桐蔭高等学校・中学校)
4.ライセンス対象者
ライセンス対象組織に所属する教職員(非常勤教員、非専任事務員含む(※))
※職員番号を持ちかつ、大学メールアカウント(末尾がosaka-sandai.ac.jpで終わる)が発行されている教職員に限ります。
5.ライセンス対象端末
(1)ライセンス対象組織が所有(リース、レンタル等含む)する全てのパソコン。
(2)ライセンス対象者が個人として所有するパソコンでOffice 365 ProPlusの利用が可能(Teacher Advantageオプション契約)
パソコン(Win/Mac)、タブレット、スマートフォンそれぞれ5台(最大15台)までOffice 365 ProPlusが利用可能
6.ライセンス対象製品
(1)MS Office Pro
(2)MS Windows OS Upgrade(OSのアップグレード権)・Windows 11 Enterprise/Education/Professional(64bit/ARM版)
・Windows 10 Enterprise/Education/Professional(64bit/32bit版)
※MacのBootCamp下へは新規インストールが可能です。
【注意】上記全てパソコンにはOSがインストールされている事が前提です。
■[Microsoft メディア貸出について]
(3)CORE CALスイート・Windows Server CAL(Windows Serverへのアクセス用ライセンス)
・SharePoint Server Standard CAL(ポータル、SNS、クラウドストレージ用ライセンス)
・Exchange Server Standard CAL(メール、スケジュール用ライセンス)
・System Center Configuration Manager CML(パッチ配布、OS展開、資産管理用ライセンス)
・Lync Server Standard CAL(プレゼンス、オンライン会議、ビデオ通話用ライセンス)
・System Center Endpoint Protection(セキュリティ、マルウェア対策用ライセンス)
※学科演習室等にも提供可能です。システム導入及び更新の際は情報科学センターまでご連絡ください。
7.誓約事項
(1)EES包括ライセンスを利用する場合は、学校法人大阪産業大学とマイクロソフト社との契約に基づき、
学校法人大阪産業大学の指示に従ってください。
(2)ライセンス対象端末以外の端末にインストールする事はできません。
(3)取得したライセンス対象製品は、ライセンス期間終了後はただちに削除しなければなりません。
(4)取得したライセンス対象製品は、本学を退職(契約満了)する場合に削除しなければなりません。
(5)取得したライセンス対象製品のメディア及びプロダクトキーを他人へ譲渡することはできません。
(6)取得したライセンス対象製品のメディアを複製することはできません。