AdobeCC ライセンス及びメディアの提供について
2022年 8月30日 | GoogleフォームによるWeb申請を開始しました。 |
1.ライセンス及びメディアの申請方法
下記のGoogleフォームから申請してください。
申請者は、ライセンス対象者に限ります。
●ライセンス対象端末(法人本部もしくは大学所有のパソコン)にインストールする場合
(1)申請者(教職員)が専用利用するパソコンにインストールしたい場合
Enterprise IDを利用して、利用可能な全てのAdobeCC製品をインターネット経由でインストールできます。
複数台のパソコンにAdobeCC製品をインストールできますが、同時ログインは2台まで、2台のうち個人所有のパソコンは1台までとなります。
同時使用は1台のみ許可されています。
■Enterprise IDの申請(Googleフォーム)
■Enterprise IDの初期設定手順例(PDF)
※Googleフォームの申請では、本学Gmailアカウントのログインが求められます。
申請できない場合は、情報科学センターにて代行登録します。
代行登録用申請書を情報科学センターまで提出してください。(PDF版・WORD版)
(2)申請者以外(学生含む)も利用する共有パソコンにインストールしたい場合(学科演習室・実験室・学生貸出用など)
インストールメディア(DVD)を貸出しますので、インストールを実施してください。
■Adobe共有デバイスインストールメディア借用申請(Googleフォーム)
※Googleフォームの申請では、本学Gmailアカウントのログインが求められます。
申請できない場合は、情報科学センターにて代行登録します。
代行登録用申請書を情報科学センターまで提出してください。(PDF版・WORD版)
■インストール方法(PDF)
■利用方法(学生向け)(PDF)
●個人所有のパソコンにインストールする場合
(3)AdobeCC製品を個人のパソコンで利用したい場合
上記(1)のEnterprise IDを利用して、個人所有のパソコンにAdobeCC製品をインターネット経由でインストールできます。
個人利用を希望される方は、上記(1)Enterprise IDの申請を提出してください。
※申請者(教職員)が所有するパソコンでのみ利用可能です。学生が所有するパソコンには利用できません。2.Enterprise IDとAdobe IDについて
【Enterprise ID】(1)大学が所有しIDの発行、管理を行います。認証は、アドビ社がライセンス契約に基づき行います。【Adobe ID】
(2)ライセンス対象者は、発行されたIDでCreative Cloudを開始し、Adobe CC製品をライセンス対象端末および個人パソコンにインストールし利用することができます。
(3)離籍時は、大学がIDを削除しアクセス権を取り消すことができます。
(1)個人で取得したAdobe IDは、個人が所有するものです。個人が責任を持って管理してください。
(2)大学がIDを削除することはできません。3.Creative Cloud のシステム要件について
Creative Cloud必要システム構成(アドビシステムズ社)を参照願います。
4.ライセンスの詳細について
■「Adobe教育機関向けETLA包括ライセンスについて」を参照願います。
5.誓約事項
(1)包括ライセンスETLAを利用する場合は、学校法人大阪産業大学とアドビシステムズ社との契約に基づき、学校法人大阪産業大学の指示に従ってください。
(2)ライセンス対象製品をライセンス対象以外の端末にインストールする事はできません。
(3)ライセンス対象製品は、ライセンス期間終了後はただちに削除しなければなりません。
(4)ライセンス対象製品は、本学を退職(契約満了)する場合に削除しなければなりません。
(5)ライセンス対象製品及びプロダクトキーを他人へ貸与、譲渡することはできません。
(6)ライセンス対象製品を複製することはできません。
(7)アドビシステムズ社「アドビ一般利用条件」をお読みください。■http://www.adobe.com/jp/legal/general-terms.html(アドビシステムズ社)