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私が着任した2012年度からの卒研生と修士学生の研究テーマを紹介します。
2017年度 卒業研究生5名
- 卒研テーマ
- ・微生物燃料電池の特性評価5-土電池を用いた電池セルの直流法,交流法による内部抵抗の評価(電子情報通信工学科)
- ・様々な下水汚泥を用いた微生物燃料電池の発電特性
- ・微生物燃料電池における最適な電極材の検討
- ・閉回路と開回路の繰り返しによる発電力の向上
- ・微生物燃料電池の発電量とCOD除去の最大効率化を目指した連続処理の検討
2016年度 卒業研究生8名
- 卒研テーマ
- ・土壌微生物燃料電池の粉末および粒状グラファイト添加による内部抵抗低減効果の評価
- ・堆肥や汚泥を用いた微生物燃料電池の評価
- ・微生物燃料電池の温度変化が発電量に与える影響
- ・異なる回路時間による,閉回路,開回路の繰り返しによる発電効果の向上
- ・大東市民へのアンケート調査から得られる防災意識と災害時の情報空白時間について
- ・大東市民へのインタビュー調査およびアンケート調査から得られる防災意識と災害時の情報空白時間について
- ・放射能汚染に関する福島県住民とのリスクコミュニケーションのあり方の検討
- ・福島における食品や土壌による内部被曝および外部被曝による健康リスク評価
2015年度 卒業研究生9名
- 卒研テーマ
- ・甚大な災害時に情報空白時間から得られる情報 - 東日本大震災および阪神大震災を例にして-
- ・甚大な災害時に情報空白時間から得られる情報 - ネパール大震災および四川大震災を例にして-
- ・土壌微生物燃料電池の正極反応の向上策
- ・土壌微生物燃料電池のグラファイト粉末添加による発電量の向上策
- ・土壌微生物燃料電池の放電・充電の繰り返しが発電量に与える影響
- ・土壌微生物燃料電池における最適な電極材の検討
- ・水系微生物燃料電池における最適な電極材の検討
- ・連続式土壌微生物燃料電池の開発
2014年度 卒業研究生4名+修士課程2年1名
- 卒研テーマ
- ・琵琶湖に流入する草津川における糞便性大腸菌群の現状把握
- ・赤玉土を用いた連続式土壌微生物燃料電池の検討
- ・土壌微生物燃料電池の発電量を増加させる条件の検討
- ・土壌カラムを用いたベンゼン汚染の挙動解析修論テーマ
- ・土壌を用いた微生物燃料電池の発電量向上策。
2015年3月卒業・修了式 当日
2013年度 卒業研究生6名+修士課程1年1名
- 卒研テーマ
- ・有機廃水を用いた微生物燃料電池の発電効率に関する基礎研究
- ・微生物燃料電池の電気化学的な性能評価
- ・有機廃水を用いた一槽式エアカソード微生物燃料電池の発電特性
- ・フェロシアン化物を用いた下水汚泥焼却灰のセシウム除去における廃棄物減容率の検討
- ・汚染土壌を用いた土壌カラム実験によるベンゼンの濃度予測
- ・寝屋川・恩地川における親水空間の検討
2013年8月東京 イノベーションジャパン2013
2014年2月 卒論提出前日の研究室