Windows VistaおよびOffice 2007をご利用の皆様へ
シラバス入力時の文字入力に関するお願い
シラバスシステムへの文字入力時に、Windows Vistaを使用した場合、
同環境以外の利用者には、一部の文字が表示されない、文字化けするなどの現象が起こる可能性があります。
(Vistaではサポート日本語文字がJIS第3/4水準まで追加されたため)
この現象を回避するため、入力時には下記I、IIいずれかの対策をお願いいたします。
I. IMEの設定画面で、Vista新規追加文字を漢字変換候補に表示したいように設定する
ただし、本設定を行うと従来の環境依存文字(機種依存文字 例:@、梶AT等)も変換候補で表示されなくなります。
- Office2007をインストールしている場合の設定方法
設定方法はこちら
- Office2007をインストールしていない場合の設定方法
- 1.Microsoft IMEのプロパティを開き、「変換」タブを選択する
- 2.「変換文字制限(H)…」ボタンをクリックする
- 3.Microsoft IME 変換文字制限のダイアログが表示される
- 4.「JIS X 0208文字で構成された単語/文字のみ変換候補にする(J)」チェックボックスを選択する
- 5.OKボタンをクリックし、前画面に戻り、更にOKボタンをクリックし、IMEプロパティ設定を終了させる
- 6.設定完了
II. IMEの漢字候補一覧でVista新規追加文字を識別し、選択しないようにする
変換候補の右側に「環境依存文字(unicode)」と表示されている文字が、「Vista新規追加文字」です。
この文字を識別し、選択入力しないようご注意ください。