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新幹線敦賀以西でJR西社長財源確保に柔軟姿勢

ただ、貸付料の算定基準となる「(JRの)受益の範囲内」について、長谷川氏は仮に期間を延ばすと、その間に追加の設備投資が必要になると指摘。「投資額が増えれば、受益は小さくなる。そう単純な話ではない」と語った。

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確かに,当該の借り受けている区間では追加投資が必要になって「受益は小さくなる」が,当初の予想よりも利用者数が多かったおかげで「想定外の受益を得ている」ことも確かなわけで.

それから,鉄道事業はネットワークとして機能して利益を出しているので,当該区間外で「想定外の受益を得ている」ことも確かなわけで.

確かに『そう単純な話ではないよね』と,このコメントに突っ込んでみたりする.

#誰でもそうだけど,自己の利益に関することは主張するが,不利益になりそうなことは口をつぐむよね.

財源PT要請受け新幹線国費増に麻生太郎氏理解

北陸新幹線敦賀―新大阪間の建設財源を議論する自民党北陸新幹線整備プロジェクトチーム(PT)は12月5日、建設費が膨らんでいる金沢―敦賀間について、2023年春の確実な開業を実現するため国費を最大限増額するよう、麻生太郎財務相に要望した。麻生氏は国費の増額に直接は言及しなかったものの、理解を示したという。

情報源: 北陸新幹線国費増に麻生太郎氏理解 金沢―敦賀 財源PT要請受け | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

担当部局が動かないので「政治主導」になるのか,政治主導だから担当部局が動かないのかはよくわからないが,「官」の動きが少ないことは確かなわけで…

#ところで,麻生さんは何度か新幹線に理解を示したことがあるけど,何か具体的なことをしてくれたことはあったっけなぁ?

麻生財務相北陸新幹線改善に「新宿から引くとか」

な,何が始まるんです?

国政での新幹線の議論

整備新幹線前倒し「やった方がいい」 : そのとーり